韓国のワンルーム退去に関する注意点
アンニョンハセヨ! ナオです^^
雪が降ったり安定の氷点下だったり・・・極寒の毎日です笑
風邪にはお気をつけてください><
本日は退去の際の注意点に関してお話ししますね????
退去日
コシテルでもワンルームでも契約の際に退去日を含めて契約しますよね。
退去ということはその日で契約が終わるのですから
家から出ていかなければなりません><
予定通りであれば何の問題もないのですが
例えば退去日より早く出ることになった、あるいは延長することになった、
このような場合には要注意です!!!!
もちろんどちらも手続きを踏めば何の問題もありません◎
大事なのはその変更の旨を伝える時期なんです!!!
今回はほとんどがワンルームご契約の方への内容になります。
延長、退出をいつ伝えるか
部屋ナビでは入居の際に日本語の文章でお客様に同意書を記入していただいております。
このような????????????
1番を見ていただくと(小さくてスミマセンㅠㅠ)
契約期間一ヶ月を切ると、自動的に契約が延長される。
そのため退出希望の場合は一ヶ月半前に弊社かオーナーさんに連絡する必要がある。
と書いてありますね。その通りなんです。
契約満了の日にぴったり退出するから関係ない~と思っている方!
関係あるんですよ・・・!
先ほども言ったように【契約期間一ヶ月を切ると、自動的に契約が延長される】
のでぴったり満了日に退出される方も弊社あるいはオーナーさんに
一ヶ月半前くらいには、『予定通り×月×日に退出する』ということを
伝えていただきたいのです><
そうすればオーナーさんも次の入居者を探しながら、
返す保証金の準備も余裕をもってでき、もめるなんてことはないですね♪
延長されてしまったら
もし契約が勝手に延長されてしまった場合にはもちろん住むことも可能です。
ですが住む必要がない方は、先ほどの弊社の同意書の3番にあるように
『次の入居者が決まるまで家賃を払い続ける』となってしまいます。
また次の入居者を不動産に見つけてもらった場合には
『不動産に入居者紹介の手数料を支払う』ということも発生します。
保証金も契約満了後に返金されるので受け取ることができませんㅠㅠ
『次の入居者が決まるまで家賃を払い続ける』
というのはそのままの意味で、契約が延長してしまった以上家賃を払う義務は
当然課せられてしまいます。契約が続いてしまっているので
帰国しようが引っ越そうが関係ありません><
『不動産に入居者紹介の手数料を支払う』
上記の様になってしまった場合にはご自身の代わりに入居する人を探す必要がありますね。
その入居者をご自信が自ら探してくるのであればこの費用がかかりませんが、
次の方が見つからないとお家賃を延長した契約の満了日まで支払うことになります。
ですので確実に次の入居者を見つけたいのであれば不動産にお願いするのが
一番良いと思います。不動産にお願いした場合には手数料が発生いたします。
このような事態を防ぐためにもご自分の契約満了日を把握していただき、
早め早めのご連絡をお願いいたします。