長期滞在なら必須!外国人登録証の申請!
外国での本人確認書類といえば、パスポートがありますよね!
もちろんお家の契約も携帯電話の開通も、最初はパスポートがあれば契約は可能です!
が、韓国に長期(6か月以上)滞在する場合には、「外国人登録証」の申請・受領が義務化されています????
外国人登録証とは、氏名や顔写真はもちろん、ビザの種類から在留期間、住所など韓国に滞在する間のすべての情報が詰め込まれた大切な身分証明証になります!
受領後は常に携帯し、飲食店などでの年齢確認等にもよく使われます!
また携帯電話の契約に関して、この外国人登録証があるかないかでは大きな違いがあり、
外国人登録証を登録することで
本人認証が出来る→本人認証が必要なオンラインサイトでお買い物などができるようになる んです><
今回の記事では、この外国人登録証の申請の流れや申請場所等についてまとめました^^
申請前に必要な準備
外国人登録証の申請のためには、パスポートの申請と同じように申請書の記入や証明写真等、事前に準備する書類があります。
学生かワーキングホリデーか、ビザの種類によって準備するべき書類は異なりますが、
・パスポート
・パスポートのコピー
・外国人登録申請書
・カラー写真
・手数料3万ウォン
・在留先証明書類の原本とコピー
・滞在資格別書類
が主な準備資料となります^^
これらを準備したら、ハイコリアで申請のための訪問予約をします!
どこで申請するの?
ソウルに住んでる外国人の場合、外国人登録の申請を受け付けてくれる事務所は、
・ソウル出入国・外国人庁
・ソウル南部出入国・外国人事務所
・世宗路出張所
の3か所があるのですが、ここで気を付けてほしいのが、<住んでいる住所によって管轄の事務所が異なる>ため、必ず該当のエリアの事務所へ訪問をするようにしましょう!
管轄のエリアは以下の通りです。
ハイコリアでの訪問予約でも申請場所の選択項目がありますので、正しい申請場所にて申請を行うようにしてください^^
申請の際は
事前に予約した日時に管轄の事務所を訪問し、専用ATMにて申請費用を納付後、その際発行される領収書と共に窓口で必要書類を提出します!
窓口付近では予約者の氏名が一覧となって張り出されているため、自分の名前と呼び出し番号を確認したうえで待機しましょう!
なお時間に遅れると容赦なく順番が飛ばされます????
予約時間までに申請費用を振り込んでおく必要もあるため、時間には余裕をもって訪問するようにしましょう!
無事に申請が済んだら、発行時期が記載された申請確認書を受取ります。
発行時期が来たら、受け取りのために再度管轄事務所を訪問し、申請確認書と引き換えに外国人登録証の受取を行えばOK!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回の記事では、外国人登録証の申請のための大まかな流れをまとめてみました^^
必要書類の準備
↓
訪問申請予約(ハイコリア)
↓
訪問申請(管轄の事務所へ)
↓
発効後、再訪問・受取
以前は、発行された外国人登録証の受領方法は、郵送も可能となっており、わざわざ受取のために再度訪問をする必要はなかったのですが、
現在この郵送サービスは行われていないようです。(20年12月/ソウル南部出入国・外国人事務所基準)
また、外国人登録証の申請について不安がある>< ひとりでは心細い><
という方のために、ソウル部屋ナビでは申請のための必要書類のコピーから、訪問予約・申請の際の同行まで手厚くサポートするサービスを行っております^^
気になる方は、ぜひ公式LINEからお問い合わせくださいませ????