韓国の物件タイプ!3つの種類の特徴!
こんにちは!
韓国でお部屋を探すとき、物件のタイプは
・コシウォン
・ワンルーム
・オフィステル
と大きく3つに分かれます!
今回のブログでは、それぞれの物件タイプの特徴を簡単に説明していきますので、
是非お部屋探しの参考にしてみてください^^
コシウォン
【価格】
保証金:0~10万ウォン程度
家賃:25~70万ウォン程度
管理費:なしのところがほとんど
【基本のオプション】
机イス・テレビ・本棚・クローゼット・ベッド・冷蔵庫・Wi-Fi・冷暖房設備等
※シャワールームの有無は物件やお部屋により異なります。
※物件によっては電子レンジ、洗濯機がついているお部屋も!
【特徴】
コンパクトなお部屋に、ベッドと机とその他家具がぎゅっと詰まったようなお部屋!
個室は必要最低限のスペースなので、キッチンや洗濯は共同で利用できる設備が用意されています!
【デメリット】
・お部屋が狭め
・キッチンや洗濯機などは、他の入居者の方と共同使用
・お部屋同士の間隔が近いため、生活音に敏感な場合は少し注意が必要かも><
・お友達等、契約者以外の人の宿泊は厳禁!
【こんな人におすすめ】
・とにかく費用を安く抑えたい!
→保証金や家賃がお手頃価格なのに加え、物件によってはご飯やキムチ、ラーメン等の食事類
また洗濯洗剤等を無料で提供してくれるので、何かと安上がり!
・短期間の契約をしたい!
→コシウォンは最短1ヵ月からの契約が可能なところがほとんどなので、短期間での滞在や
退去の際も日割り計算が可能の場合があったりと、比較的気軽に契約できます!
・家具家電を自分で用意したくない!
→コシウォンの場合、Wi-Fi・ベッド・机イス等必要な家具は全てお部屋の中に揃っているので
大型家具や家電を自分で購入する必要がありません!
ワンルーム
【価格】
保証金:500万ウォン/1000万ウォン
家賃:50万ウォン~80万ウォン程度
管理費:5万ウォン~8万ウォン程度
【基本のオプション】
冷蔵庫・洗濯機・シンク台・コンロ・クローゼット・靴箱・エアコン・オンドル等
※インターネットは回線のみ含まれている場合が多いです。
※物件によってはWIFI共有機、机イス、電子レンジ、ベッド等がついているお部屋も!
【特徴】
一人暮らし用のお部屋で、基本は5階以下の低層階の建物。
完全に独立した部屋で、日本でいうところのアパートのような感覚です!
契約期間は1年~が基本となっているので、短期契約を希望している場合は、要注意です!
(ご案内可能な物件もあるので、ご相談ください^^)
【デメリット】
・お部屋によっては、家具や家電を自分で用意する必要があります。
・お部屋の中で生じた問題は、自分で解決が基本です><
(もちろんオーナー様への相談で解決する場合もありますが、
物件によってはオーナー様が遠方に住んでいてすぐには対応できない場合も????)
【こんな人におすすめ】
・なるべく費用を抑えつつも、独立した個室で生活したい!
→コシウォンのように共同スペースを使う必要がないので、一人でのびのび生活することが出来ます^^
・部屋に友達を呼びたい!
→ワンルームやオフィステルの場合、お部屋内にお友達を呼んだり宿泊もOK!
ただし長期の滞在は契約違反となる場合があるので要注意です!
・大きな窓が欲しい!
→コシウォンの場合、外窓のお部屋もありますが、比較的小さい窓のことが多いので、
それに比べてワンルームは換気やお洗濯を干したりがしやすいです^^
オフィステル
【価格】
保証金:1000万ウォン
家賃;60万ウォン~100万ウォン程度
管理費:7万ウォン~13万ウォン程度
【基本のオプション】
冷蔵庫・洗濯機・シンク台・コンロ・クローゼット・靴箱・エアコン・オンドル・シャワーブース等
※インターネットは別途契約が必要な場合も!
※物件によっては電子レンジ、スタイラー等がついているお部屋も!
【特徴】
ワンルームよりさらにセキュリティ面、お部屋の作りがグレードアップしたような物件。
日本でいうところのマンションのような感覚です^^
高層の建物が多く、低層階には管理室があり、中には駅直通の物件もあったりします!
契約期間は1年~が基本となっているので、短期契約を希望している場合は、要注意です。
(ご案内可能な物件もあるので、ご相談ください^^)
【デメリット】
・保証金、家賃が高め
・インターネットは自分で開設する場合も
・ワンルームに比べて備え付けの家具が少ない
【こんな人におすすめ】
・安全性重視!
→オフィステルはオーナー様とは別に建物の管理人の方がいるので、何かと安心です!
・きれいなお部屋に住みたい!
→ワンルームに比べ、お部屋の設備が高級なものも多いため、比較的綺麗なお部屋が多いです!
・シャワーブースが欲しい!
→3つのタイプの中でシャワーブースがあるのは基本的にオフィステルのみ。
トイレとシャワーを分けて使いたい方にオススメです。
・ロフトが欲しい!
→最近増えてきたロフト付き物件。これもオフィステルならではの作りで
天井も高く、空間を有効活用できます。ワンルームに比べると収納スペースが多いのも特徴です^^
まとめ
3つの物件タイプの特徴がつかめましたでしょうか?
それぞれ物件ごとにメリット・デメリットがあるので、予算や希望に合わせてお部屋探しをしてみてくださいね^^
また今回紹介したのは、一般的な特徴をまとめたものなので、物件によりそれぞれ条件は異なります。
詳しくは、部屋ナビ公式LINEにてご相談くださいませ????