玄関のオートロック、電池が切れたら?
日本ではお家の玄関は鍵式が一般的なのに対し、韓国ではワンルームやオフィステルはもちろん、コシウォンでもお部屋の鍵はオートロック式になっているところがほとんどです。
今回の記事では、オートロックのシステムと、電池切れになってしまった時の対処法をまとめました^^
日本では慣れないシステムだけど…?
オートロック式の施錠は、鍵を持ち歩く必要がないため、鍵を忘れたり紛失するリスクが無くなります!
その反面、最初はセキュリティ面で不安を感じる方もいるかもしれませんが、オートロックの暗証番号は、お部屋を契約し入居した後、任意の番号に変更することができます????
(変更方法は、室内側の電池が入っている蓋を開けると、中に設定方法が書いてあります!)
また韓国の物件は、建物内や各フロアに監視カメラが設置されているところも多いためセキュリティ面は安心です。
もし電池が切れたら…?
オートロックキーの場合、電池式で作動しているため、長年使っていると電池が無くなってしまう場合があります。
(といっても、1年同じ家に住んでいて、1回電池が切れるか切れないかくらいの頻度です)
じゃあもし知らない間に電池が切れてしまったら、ドアが開かくなってしまうのでは!?
と思ってしまうかもしれませんが、電池残量が少なくなると、アラート音が鳴るようになっていますので、ご安心ください^^
オートロックキーは、施錠・解錠する際に音が鳴るようになっているのですが、いつもの音と違う、聞き覚えの無いメロディーが鳴ったら、電池残量が少なくなっていることの合図です。
電池残量が少なくなった場合、コシウォンならオーナー様に相談してみましょう。
ワンルームやオフィステルの場合は、消耗品として自己負担となるため、中に入っている単4電池4本を入れ替えて、新しい電池にしてあげてください????
ちなみに…
韓国では、乾電池の単位による名称が、日本とは異なり、
単1電池:D
単2電池:C
単3電池:AA
単4電池:AAA
単5電池:N
となり、名称が異なります。
日本と同じようにスーパーやダイソーで買うことが出来ます????♀️
まとめ
いかがでしたでしょうか?
韓国ならではのオートロックシステムですが、慣れれば鍵の紛失の心配がなくてとっても便利です^^
いつもと違う音が聞こえたら、電池が切れてしまう前に交換をしてあげましょう!
また電池を交換した後は暗証番号の再設定をお忘れなく????