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ワンルームとコシテルの大きな違いって何?

 

みなさんこんにちは!ソウル部屋ナビです(^^♪

今日は、多くの皆さんから質問を頂いております

コシウォン・コシテルとワンルームの違いについて紹介します!

 

コシウォン、コシテル編

 

まずはコシテルからです💡

そもそもコシウォンとは何か。

漢字で『考試院』と書き、元は韓国の学生が勉強するために入るお部屋でした。

そのため、狭い部屋にベッドと勉強机のみ。

 

最近ではコシテルも増えております。

コシテルとは、コシウォン+ホテルのことで

簡単に言えばコシウォンにトイレ、シャワーがついて

グレードアップしたものです◎

 

部屋のタイプ、相場

基本的にはお部屋にトイレシャワーがなく、共同で使うお部屋のことを『ミニルームタイプ』、

お部屋にトイレシャワーがあるお部屋を『ワンルームタイプ』と呼びます!

 

相場はミニルームタイプは20万w代からございます◎

ワンルームタイプですと45万w~となっております。

 

あくまで相場ですので

もっと安いお部屋、高いお部屋もございます!

 

特徴

特徴としてはまず部屋が狭いことです(笑)

2~4畳の個人スペースにベッド、クローゼット、シャワー&トイレ、

机、冷蔵庫などが詰め込まれています。

テレビも置いてあるところがほとんどです✨

 

そしてキッチン、洗濯室が共同です。

キッチン用品や洗剤などは提供していただけます。

軽食(ご飯、ラーメン、キムチ等)もほとんどのコシテルが準備してくださっています。

 

 

 

 

また鍋や食器も使ってオッケーです◎

 

 

 

光熱費やネット代は基本的に家賃に含まれているため

支払わなければならないのは家賃のみ!

 

※保証金が必要な場合もございます(10万wほど)

 

また基本的に月単位の契約になるので

短期滞在の方、滞在期間が未定な方にはおすすめです◎

入居日から家賃が発生するので

月のいつに入居されても何の問題もございません^^

 

さらにぴったり一ヶ月でなくても日割り計算も可能ですので

お気軽にお問い合わせください。

 

そしてもう一つの特徴は

契約者以外立ち入り禁止ということです。

友達を宿泊させることはできません><

そもそも二人で寝るスペースもないのですが・・・

昼間に友達が少し遊びに来ることは可能ですが

必ず管理人さんに許可をとってください!!!

無断で友達を入れてしまうと、注意を受け場合によっては

強制退出になる可能性もあります。

 

また女性専用コシテルの場合には異性の友達を入れることはもちろん禁止です。

 

私自身、留学生時代に二年間同じコシテルに住んでいました!

割と広めなお部屋で、やはり保証金がないこと、光熱費がかからないことが大きかったです。

夏でもクーラーつけ放題(笑)、冬は床暖房がとても暖かくて

住み心地抜群でした✨

 

プライバシーがない、狭いなど悲観的なイメージが多いコシテルですが

住んだことのある私はそうは思わないので

期間に迷っている方、保証金がネックな方はぜひコシテルに住んでみてください^^

ワンルーム編

 

ワンルームとは

みなさんもご存知の通り、一般的なお部屋です。

その名の通り、お部屋は一部屋のみ。

もちろん、2ルームや3ルームもございます。

お部屋の中に必要なものは全てあり、

光熱費は別途お支払いいただきます。

お部屋によっては、インターネットもご自分で設置していただきます。

 

契約期間

基本的には一年または二年契約となっております。

一年未満の契約は『短期契約』となります。

短期契約物件は実はあまり数が多くありません><

エリアによっては短期物件が全くなく、ご案内不可能な場合もございますㅠㅠ

このあたりはしっかりご相談していきましょう^^

 

一年契約はその名の通り一年間その部屋を借りることのできる契約です。

もちろん物件は多いですし、家賃やエリアも選べます。

 

ですが、一年契約をしたけど、途中で退去しなければならなくなった場合

(※急な帰国や個人的な理由で)

ペナルティが発生します。

 

それは、契約満了までは家賃を払わなけらばならない義務があるということです。

 

あるいは不動産にお願いして、次の入居者を募集してもらい、

次の入居者が入居すれば家賃は払い続けなくてよくなります。

その際には不動産に仲介手数料をお支払いいていただきますm(_ _)m

 

保証金制度

コシテルとは違い保証金が必要となります。

ワンルームの一般的な保証金は500万w~1000万wほど(日本円で約50万円~100万円)。

短期の場合には家賃の一ヶ月分or100万w(10万円)ほど。

こちらは入居の際に、オーナーさんへ預けるお金です。

日本でいうところの敷金のようなものでしょうか。

契約期間中に家賃が払えなくなった時の保険用、

また備え付けの家具や家電などの設備を破損した場合の修理費のための

費用となります。

ですので、上記に該当しない場合には退出時に保証金が返金されます。

 

退出時にオーナーさんがお家の点検を行うのですが

その際に上記に該当するような不備があった場合(家賃滞納、修繕必須等)には

保証金から引かれて、残りが戻ってきます。

 

日本にはないこの保証金を準備するのがなかなか難しい留学生の方には、

弊社で行っている『保証金プラン』が人気です。

こちらは保証金の一部を弊社が負担して、その変わり毎月の家賃が少し上がるというプランです💡

 

家賃の相場

保証金は500万w~1000万wと言いましたが

家賃の相場というと・・・

50万w~となっております。

エリアによって相当前後しますし、広くてきれいなお部屋となると

もちろんもっとお値段は上がります。

またこの価格は一年契約を基準としております。

 

一年未満の短期契約の場合には、価格がガラッと変わります。

短期契約の場合、保証金は家賃の1ヵ月分、あるいは100万w(10万円)ほどとなり、

家賃は80万w(8万円)~ほどとなります。

 

保証金が下がって家賃が上がることが特徴です。

 

一年未満の短期契約でワンルームを契約したいという方は

余裕を持った価格設定をお願いいたしますm(_ _)m

 

また短期契約の方にはコシテルがおすすめです^^

 

特徴

最初にも記載した通り、お部屋の中にキッチン、トイレ、シャワー、洗濯機など

必要な物は全て揃っております。

コシテルとはその点が大きく変わりますね。

共同スペースは廊下やエレベーター等でプライバシーも守られます。

 

物件によってはベッドや机など着いている場合もあります。

布団やお皿など細々したものは

全て揃えていただく必要があります。

 

また保証金が必要となり、光熱費も別途必要です💡

光熱費は日本よりは安いです。

またお部屋によってはインターネット、wifiもご自身で設置いてただきます。

 

ですがコシテルとは違い、ご友人の出入りが自由です◎

あまりにうるさくしていると怒られます←

※マナーは守りましょう

 

あとはキッチン、洗濯機が共同ではないので

他人と被る心配がありません。

 

一年の滞在が確定している方にはおすすめです✨

 

番外編 オフィステル

 

オフィステルはご存知ですか?

オフィス+ホテルの造語で、高層ビルの低層階が商業施設、上層階が住居になっている

建物のことを言います。

一般的なワンルームと何が違うかというと、

警備員さんが常にいて、セキュリティ面が安全なことがまず第一に挙げられます。

もちろんワンルーム・コシテルもセキュリティにおいて

心配することはないですが、とくにしっかりしています。

 

またお家賃も少し上がります↗↗↗

管理費もワンルームに比べてお高め。

 

物件によっては、建物にジムがあったり、ラウンジがあったり特典もあります◎

 

契約は異本的に一年単位です。

 

お部屋の付帯設備も家電等ありますが、

ベッドとインターネットがないところが多々あります><

そこは弊社でもお手伝いいたしますのでご安心ください♪

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

大きな違いは金額と契約期間です。

弊社では条件にあった物件をしっかりご紹介しますので

気軽にお問い合わせください^^

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このブログを書いた人ソウル部屋ナビ

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