EMSの宛先の書き方
アンニョンハセヨ!
韓国に滞在中の皆様、帰国されるときに、あるは滞在中でも
日本に荷物を送りたいなんてことがありますよね。
EMSが少し高めですが確実で早い配達方法になるわけですが
今回はそのEMSの宛先の書き方について
お話ししようと思います????
EMSに関する詳しい内容はこちらをご参考ください☺
https://seoul-heyanavi.com/blog/613
どこから送るか
上記リンクに記載の通り、基本的には郵便局となります????
郵便局に行くと記入できる台にいくつか紙があるのですが、
まずこちらは韓国国内発送用の用紙となるのでお気をつけてください><
EMSの記入用紙はこちら↓↓↓
よく見ると左上に赤い字で『비서류용(Non-Document)』と書いてありますね!
これは非書類用、つまり一般の荷物用ということです。
逆に上に『서류용(Document):書類用』と書いてあったらそれは海外に書類を送るための
記入用紙なので荷物を送りたい場合にはそれに記入しても送ることができません><
必ず『비서류용(Non-Document)』に記入してください◎
記入方法
送り主
①電話番号(韓国国内でつながるもの)
②名前(英語で)
③住所(英語または韓国語)
受け取り側
⑤電話番号(日本国内でつながるもの)
⑥名前(英語)
⑦住所(英語または日本語)
⑧都市名(英語)
⑨郵便番号
⑩国(英語で)→JAPAN
⑪国(韓国語で)→일본
内容物に関して
⑫内容物(英語)
⑬個数
⑭値段(ドルで)
⑮サイン
このようになります!
もし記入に関して足りないところがあれば郵便局職員さんが教えてくださいます????✨
(今のところ筆者は郵便局では不親切な方にはお会いしてません笑)
また薬類、爆発・可燃性の恐れがあるものや、危険な物質、放射性物質、わいせつな物品、生きた動物など、
万国郵便連合(UPU)で定められている禁止物品は送ることができません。
夏に流行ったミニ扇風機(バッテリーがアウト)やヘアスプレー、ライターなども含まれています。
さらにEMSでは、お金やクレジットカード、通帳のような貴重品も禁止されているので注意してください!
EMSをうまく利用して、荷物にストレスを感じないようにしましょう♡