公開日:2023年12月22日

隔離場所はどこにする?物件選びのメリットデメリット!

こんにちは☺????

現在、韓国に入国後は2週間の自宅隔離期間が設けられていますよね。

この期間、どこで生活をするか悩まれる方も多いかと思います。

今回のブログでは、自宅隔離期間を過ごす、2つの方法について、

それぞれのメリット・デメリットに注目しながら、紹介をしていきます!

どんな方法がある?

まず、自宅隔離が出来る場所としては

自宅隔離専用物件

一般のワンルームまたはオフィステル

の2つが挙げられます。

ではそれぞれの物件のメリットデメリット見ていきましょう!

自宅隔離専用物件

メリット

①充実のオプション!

自宅隔離専用物件のメリットといえば、なんといっても充実のオプション

基本の家具家電はもちろん、シンク台や簡単な調理器具、

またシャンプーやティッシュ類等、消耗品まで完備してあるため、

入居時に必要なものはほとんどなし!

※物件により条件は異なります。

②日付さえ決まっていれば、即予約可能!

物件自体が隔離専用となっているので、基本的には14泊15日間の予約をする人がほとんど!

先の予約状況がはっきりと決まっているから、日付さえ確定していれば、すぐに予約の確認・契約が可能

※空室確認・予約は入居の2~3週間ほど前から可能です

③物件オーナー様が隔離について詳しい!

弊社でご紹介の隔離専用物件は、建物自体を隔離専用としていたり、

複数のお部屋を隔離用として貸し出しているオーナー様たちばかりです。

そのため、オーナー様側も隔離期間の規則等に詳しく、万が一滞在中にトラブルが発生しても

知識経験が豊富であるため、すぐに対応してくださることがほとんど!

隔離中でも安心してお過ごしいただけます^^

④隔離後物件の選択の幅が広がる!

隔離期間が終了した後であれば、その後の滞在先となるお部屋はもちろん直接見学が可能

中には隔離期間中ご入居が出来ない物件もあるため、

隔離後の物件探しなら入居可能なお部屋の選択肢の幅も広がり、

実際にご自身の目で見てお部屋をお選びいただけるので、より安心ですね^^

デメリット

費用がかかる

隔離後のお部屋とは別途に、隔離期間のためだけに掛かる費用が発生してしまうのはやはり難点><

ソウル部屋ナビでは、隔離専用物件は最安80万ウォン~(14泊15日基準)のご用意があるので、

ご希望やご予算に合わせて選択をしていただけます^^

移動の必要がある

隔離物件からその後の物件へご移動を頂く場合、物件の移動が必須

移動の費用や労力を抑えるため、隔離物件とその後の滞在先は

同一エリアまたは近隣のエリアにてお探しをしていただくことをオススメします^^

また、隔離専用物件にはオプションが充実しているので、日本からのお荷物は、

隔離後の物件に送ってもらうなどの対策で移動時の荷物を削減するのも一つの手段です!

予約の変更はできません

空室状況が確認しやすいメリットの反面、予約が埋まるのも早い隔離物件。

一度予約をした後は、前後の予約もすぐ埋まってしまうため、ビザや航空券の変更があっても、

予約した日付の変更は、原則不可となっているので、要注意です!

一般ワンルーム・オフィステル

メリット

①移動の必要がない!

なんといっても入国後すぐからご入室頂けるのが最大のメリット!

隔離前後で移動の必要もなく、荷物もダイレクトに日本からお送り可能です^^

②隔離のための費用が掛からない!

こちらも大きなメリットの一つですね。

隔離物件を別途契約するわけではないので、隔離のために追加の費用を払う必要がありません^^

③入国日がずれても柔軟に対応可能!

隔離専用物件の場合は、原則、予約後の日付の変更はできませんが、

一般のワンルーム・オフィステルの場合、契約開始日以降からなら、基本的にはいつでも入居可能
そのため、万が一、飛行機の欠航等で入国日がずれても安心です^^

※実際の入居日にかかわらず、契約開始日から家賃・管理費等は発生します。

デメリット

家具や家電は自分で用意する

一般ワンルームやオフィステルへの入居の場合、

オプション以外で必要な家具・家電はご自身でご用意をいただきます。

この点は、隔離の有無に左右されるのもではありませんが、問題なのはその用意の仕方><

隔離期間中は、検査を除く一切の外出が禁止されているので、

入国後2週間の間は必要なものを買いだしに行くことができません

そのため、必要なものは日本からお持ちいただくか、

韓国でインターネットショッピング等を活用する必要があります!

韓国の口座がなくてオンラインでの決済が出来ない!という場合には、

海外カードで決済可能なサイトの使用やソウル部屋ナビの代行購入サービス

がご利用頂けますので、是非ご参考くださいませ^^

物件選択肢の幅が狭まる

入国後すぐ、隔離期間を含んでのご入居をご希望の場合は、

各物件のオーナー様へ確認・許可を頂く必要があります。

ただし物件のオーナー様によっては、検査結果が陰性だったとしても、

海外からの入国者および隔離期間中のご入居を懸念されるかたも少なくありません。

そのため、隔離期間込みの契約をご希望の場合は、

ご紹介できる物件数も通常に比べてぐっと少なくなってしまうのが実際のところです><

ただし、契約可能な物件の場合は、弊社スタッフが代行で見学可能!

お写真や動画でお部屋を確認、日本にいながら遠隔での契約はもちろん、

初期費用も全額日本円でのお支払いが可能です!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今のご時世、どうしても避けては通れない自宅隔離????

隔離専用物件と一般のワンルーム・オフィステルではそれぞれにメリット・デメリットがあるので、

今回の記事を参考にして頂ければ幸いです^^

なお、コシウォンでは原則隔離期間中のご入居がいただけないので、

隔離専用物件にてお過ごしいただいた後、コシウォンへのご移動が必須となります⚠

その他物件に関して気になることや空室状況の確認等は、公式LINEまでお問い合わせくださいませ^^

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