韓国のワクチン接種について
アンニョンハセヨ(*^^*)
韓国は7月から私的な集まり私的な集まりの人数制限緩和がされますね。
首都圏ではこれまで営業禁止措置が取られていた遊興施設の営業が可能となり、午後10時までに営業が制限されていた飲食店やカフェは午前0時までに制限を緩和されます。
友人・知人などとの私的な集まりの人数制限は、7月14日までは「移行期間」としてこれまで通り6人まで、それ以降は8人までとなり、少しずつ 少しずつ前進している感じがします(´ー`*)ウンウン
一方で気になるのは韓国のワクチン情報ではないでしょうか?
現在の進行状況など皆さんの疑問をまとめてみました♪
現在のワクチン接種回数と種類
※6/27時点
6月28日からは30歳以下の方で社会に必要な人力のかたを優先に接種を行っている状況です。
※今後ノババックスが追加される予定です。
ワクチンの種類によっては1回目の接種から2回目までの間隔を十分に空けることや、1回の接種で予防効果があるなど様々です。
予約方法
接種会場は韓国に全270箇所設置されている予防接種センターと1万余りの委託医療機関で行っています。外国人登録を持っている方も受けることが可能です。接種費用は無料です????
自分自身が受けられる時期になったら下記のリンクから受付が可能になります↓
질병관리청:https://ncvr.kdca.go.kr/cobk/index.html
1.本人認証
・通信会社選択・名前・住民登録番号(生年月日)・電話番号入力後、認証番号が携帯電話に届き認証番号を3分以内に入力し本人確認を行います。
↓
↓
・発行された認証書を通して本人確認を進行します。公認認証書の有効期限を必ず守るよう確認をお願いします。
2.本人確認後、個人情報入力
・本人確認後、携帯電話番号と医療機関及び予約日程を選択し、予約ボタンを押してください。
予約が完了したら、電話番号に予約情報が転送されます。
免疫が作られるまで
ワクチン接種後免疫獲得まで約2~3週間となっています。免疫ができるまではコロナウイルスにかかる可能性も十分にありますので、接種したからと言って予防を怠ってはいけません!
また、2回の接種で効果を最大に発揮できるので2回の接種終えるのが理想となってきます。
免疫を作るまでに副採用などが伴ってきます。もし韓国で接種し副作用などが見られた方はhttps://nip.kdca.go.kr/irgd/index.htmlにて健康状態を確認し報告することが出来ます!
更に発熱やアレルギー反応が合った際にはすぐ近くの病院や保健所に行きましょう。
安全に接種を受けるために
1,健康状態が良いときに接種をするのが一番です
2,薬、化粧品、食べ物、他のワクチン接種の際に見られたアレルギーがある際には予診票に詳しく記入をすること
3,万が一以前に、他のワクチン接種や食べ物で強くアレルギー反応を引き起こした方は、かかりつけの医師にご相談ください
日本国内に住民票を有しない海外在留邦人の方々に
韓国で受けるのが不安や日本に住民票がない海外在留者方向けに、現在、成田空港及び羽田空港においてワクチン接種事業を実施予定です。日本に一時帰国してワクチン接種を行うことが出来ます。
※接種予約は特設予約サイト(7月中・下旬開設予定)を通じてのみ可能
接種自体は無料ですが渡航費用や宿泊費用は自己負担になります。
外務省のホームページで確認出来ますのでご確認ください↓
外務省:https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/vaccine.html
まとめ
ワクチン接種が進んで早く対面での韓国の大学や語学堂での留学また、観光までできる日が来ると嬉しいですね。副作用などが特に若い世代に見られると聞き少し怖さを感じますが、ワクチン接種はあくまでの一つの予防対策ですので、自分の意見を尊重しましょう????