ソウルでお引越しの場合は要注意!住所変更はお済みですか?
あんにょんはせよ!
突然ですが、ソウルでお引越しをされた皆様、滞留地の住所変更は届け出ましたか?
外国人登録を済ませてから引越した場合、登録時の住所とは別の場所に入居された場合には、
必ず住所変更を届け出なければいけません!
また、その期限は引越し日(入居日)より2週間以内と決められています。
この期間を過ぎてから届け出た場合には罰金を払わなければいけないなどのペナルティがあります><
住所変更は外国人の場合、出入国管理事務所で申請するのが主流ですが、
お家の所在地域を管轄する各区役所でも申請することができます。
必要な書類は
1.滞留地変更届(出入国管理事務所、区役所で記入できます)
2.パスポート
3.外国人登録証
4.在留地の住所、入居期間、大家さんの名前を証明できる書類(契約書など)
です。
この他にも、韓国の方とご結婚されてる場合には戸籍証明などの書類が必要になることもあります。
必要書類につきましてはHiKoreaの公式サイトや各区庁のサイトに掲載されていますので、ご自身で一度ご確認ください。
しかしここで注意していただきたいのが、この必要な書類というのはあくまでも目安でしかないということです!!
実は、”役所の職員が言うことは人によって違う”というのは有名な話で、
この書類であっさり受け付けてくれる人もいれば、「〇〇の書類も必要!」と言ってくる人もいます。
正直ここは運の問題ですTT
実は今回、弊社のサポートをご利用されたお客様の住所変更に同行させていただいたのですが、
区庁に行ったところ、サイトには掲載されてない書類を提出するよう言われてしまい、2度区庁へ赴くことになりました。
その時に必要となった書類は
・入居契約書(入居してる事が証明できるものならOK)
・事業者登録書コピー(コシウォンのオーナーのもの)
・その事業者登録書に記載されている代表のIDのコピー
でした。
滞留地がコシウォンだったことも関係するのでしょうが、
このように一筋縄ではいかないのが韓国の役所でございます。。
なのでお引越しされた際には、お早めに申請されることをおすすめします!
これからお引越しを考えているというお客様は是非、ソウル部屋ナビへお気軽にお問い合わせください〜!!