韓国ひとり暮らしで1年間にかかる生活費!第二弾!
こんにちは^^
これから韓国での一人暮らしをお考えの皆様、
実際に韓国に行ったら生活費がどれくらいかかるのか気になりますよね><
前回のまとめと同様に、
別の部屋ナビスタッフ(ワーホリにて来韓)が、ワンルームで1年間に掛かった費用を公開します!
公共料金の内訳
韓国でワンルームに住む場合、「管理費」に含まれていない公共料金は、別途支払う必要があります。
例:管理費に「インターネット代」のみ含まれている場合→水道・ガス・電気 料金は別途支払う。
管理費に「インターネット・水道代」が含まれている場合→ガス・電気 料金は別途支払う。
ワンルームの場合、インターネット代は管理費に含まれている場合がほとんどですが、
今回のスタッフの物件は水道費用も管理費に込みの物件なので、
ガス・電気 × 契約期間 分の料金が発生するというわけですね!
また、留学やワーキングホリデー等で6か月以上の長期滞在をする場合には、
国民保険への加入が義務付けられています。
そのため、滞在が6か月を過ぎると保険料の支払いもしなければなりません。
※今回はワーキングホリデーの場合の請求額です。
実際に掛かった費用
ガス代
255,330ウォン(1ヵ月平均:21,277ウォンほど)
電気代
91,490ウォン(1ヵ月平均:7,624ウォンほど)
保険料(6か月分)
889,570ウォン(1ヵ月平均:148,261ウォンほど)
合計:1,236,390ウォン
日本円にして約12万円ほどが1年間に掛かる公共料金費用ということですね!
※21年4月17日時点のレート基準
その他お家に掛かる費用
これで公共料金に掛かる費用は分かりましたが、ワンルームで生活するためには、もちろんお家の費用も必要ですよね?
物件に関する費用はこちらの記事から詳しくご覧いただけますが、
例として、保証金500万ウォン/家賃50万ウォン/管理費5万ウォン
のお家に1年間(12か月)住んだとすると、掛かる費用は
500+(50×12)+(5×12)なので
合計:11,600,000ウォン
日本円にして約115万円ほどが1年間に掛かる物件の費用になります!
※21年4月17日時点のレート基準
つまり・・・
韓国ワンルームで1年間に掛かった費用(物件に掛かる費用と光熱費合計)はおおよそ
12,836,390ウォン
日本円にして約130万円ほどが必要!ということになります!
※20年11月14日時点のレート基準
おまけ
留学生の場合は、国民保険の費用が7万ウォン前後となっているようですので、
Ð2やÐ4ビザでのご入国の場合は、参考にしてみてくださいね^^
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は韓国ワンルームに1年間暮らした場合の費用(ワーホリ)についてまとめてみましたが、
こちらはあくまでも一例となりますので、ご参考までにしていただければと思います^^
例えばワンルームでも、保証金が1000万ウォンのお部屋だったり、
管理費に含まれる公共料金によっては金額も大幅に変わってきます!
また、お部屋のタイプをコシウォンに変えて考えてみるだけでも、選択肢は広がると思うので、
韓国での生活をお考えの際は、ぜひ一度ご相談くださいませ^^