調味料について
今日は、調味料についてお話したいと思います^^
私が韓国に来て驚いたことの一つに、日本と韓国の調味料の違いです。
醤油、味噌など、料理で使う調味料はだいたい同じなのですが、味が全然違うのです。
マートで棚にたくさん並んでいる有名そうな醤油を買って肉じゃがを作りましたが、日本で作っていたような、それらしい味がでないのですㅠㅠ
韓国語で醤油は、“간장(カンジャン)”といいます。
種類は大きく分けて、汁醤油“국간장(クッカンジャン)”と、陳醤油“진간장(ジンカンジャン)”があります。
クッカンジャンは、100%大豆のみを使用した伝統製法による醤油で、色は薄めで、汁物や和え物など、本来の色を残しつつ味を整えたい時などに使う醤油です。日本の薄口醤油に似ています。
ジンカンジャンは、改良式の醤油で、長期熟成した在来醤油のことをいいます。
今では各メーカーの商品名にもなっています。
ジンカンジャンはクッカンジャンに比べ、塩分が少なめで甘味があり、色が濃いです。熱を加えても味の変化が少ないため、
加熱する料理に向いています。
どちらの醤油もそれぞれの良さがあるのですが、日本の醤油を使って作った時のような味がでないのです????
⭐そんな時役に立つのが、インターネットショッピングサイトのクーパンや、
日本の調味料や食品などを直接販売しているモノマートというお店です!
クーパンでは、日本食品“일본식품(イルボンシップン)”、日本調味料“일본조미료(イルボンチョミリョ)”と検索すると、
日本の乾物系の商品やお菓子、調味料などがでてきてネットショッピングすることができます。
モノマートでも乾物系の商品や調味料、冷凍食品などを買うことができます。モノマートではカード決済だけでなく現金決済も可能です。
住めば都だし、韓国に来たからには韓国の食生活にどっぷりと染まるのも良いかと思いますが、忘れた頃に食べたくなる日本の味、故郷の味!
そんな時はみなさんもぜひネットショッピングやモノマートで日本の商品や調味料をゲットしてみてください^^